既存図面のレイヤ名称や、線種、線幅、線色情報などは、初期値ファイルを使用することで、他の図面でも利用することが可能となります。 今回は下記のように設定したレイヤ1~3までの情報を他の図面に反映させます。 [設定]-[作図 …
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レイヤ番号を任意に変更できるようにするには
図脳RAPIDPRO21以降において、レイヤ番号を任意に変更できるようになりました。この機能を使用するには、あらかじめ以下の設定が必要です。 [設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 [環境設定]ダイアログボック …
DXFファイルなどを出力する際、特定のレイヤを出力させない方法
DXF形式など他形式で出力して取引先などに渡す場合、特定レイヤを出力しない方法をご紹介いたします。この方法は、レイヤを非表示にすることを利用して行います。 ファイル出力する図面ファイルを[ファイル]-[開く]コマンドなど …
印刷する際のレイヤ表示状態を登録したい(印刷レイヤ)
図面を印刷する際のレイヤ表示状態を「印刷レイヤ」として登録することができます。 印刷時に、都度、レイヤ表示状態の設定変更を行う手間が省けます。 [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。 [作図設定]ダイアログボッ …
レイヤを特定の表示状態/並び順に固定したい
1.[設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。 [作図設定]ダイアログボックスが表示されます。 2.レイヤ欄で、希望のレイヤ表示状態/並び順に変更します。 3.[現在のレイヤ状態/並び順をリストに登録する]アイコ …
CADの機能で表を作成するには
別途Excelで作成した表をコピー&貼り付けの機能で図面に貼り付けできますが、図脳RAPIDPRO19から、CADの機能で表を作成できる「表機能」が新たに搭載されました。※表計算機能ではないので、Excelのような計算式 …
CSV形式で作成した座標リストから線分または円を自動描画するには
あらかじめCSV形式で座標リストを作成します。 ※C:\Users\Public\Documents\CADDATA\TOOL\SampleData にある[PolyLineToolSampleData.csv]がサンプ …
CSV形式で作成した座標リストから補助点を自動描画するには
あらかじめCSV形式で座標リストを作成します。※C:\Users\Public\Documents\CADDATA\TOOL\SampleData にある[AuxiliaryPointSampleData.csv]がサン …
グループ化された図形を非表示にできない場合の対処方法
ある図形が含まれるグループがレイヤ指定されている場合、その図形が作図されているレイヤを非表示の設定にしても、図形が非表示とならないケースがあります。 【A:グループのレイヤを指定しない】 [編集]-[グループ]-[グルー …
任意のレイヤに作図されている図形を作図画面上で確認するには
多機能ビューの[作図レイヤ]タブをクリックします。 確認するレイヤを右クリックして[ハイライト]をクリックします。 選択したレイヤに作図されている図形がハイライト表示(初期の設定ではオレンジ色)されます。 ハイライト表示 …