たとえば[編集]-[図形編集]-[図形移動]コマンドで、図形を移動してかつ180度回転したときには、文字の向きも180度回転した向きになって、ひっくり返ったような状態になります。下記設定をすることによって、文字がひっくり …
ハッチングを作図する領域を指示すると「領域が認識できませんでした」とエラーが表示される/ハッチングを作図する領域として閉じていない複雑な図形を指示すると応答なしの状態になる
ハッチングを作図する領域を指示すると「領域が認識できませんでした」とエラーが表示される場合や、ハッチングを作図する領域として閉じていない複雑な図形を指示すると応答なしの状態になる場合は、[ハッチング境界の指定方法]を[手 …
重複した線を一括して整理したい
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図面に作図されているすべての図形を表示するには
図面を開いたときに、どこに図形が作図されているのかわからない場合は、[全体表示]コマンドを実行すると、図形の占める全域を作図領域全体に表示します。コマンドを実行すると同時に、画面表示の切り替えが実行されます。 [表示]- …
補助線を等間隔で連続して作図したい(水平補助線・垂直補助線・十字補助線・角度補助線・補助平行)
各コマンドを実行中に右クリックメニューの[Enterキーによる連続配置]をクリックしてチェックを付けると、[Enter]キーを押すことにより等間隔で補助線を作図することができます。【図-1】 …
OSが自動更新されたコンピュータで図脳RAPID/PROが起動できない
図脳RAPID/PROのライセンス認証はコンピュータの内部情報をもとに行っており、OSの自動更新によりWindowsOSが図脳RAPID/PROインストール時と異なる状態になった場合、ライセンス認証でエラーが発生します。 …
作図済みの複数の円の半径を一括して変更するには
[図形プロパティ]を使用して、複数の円の半径を一括して変更することができます。 右クリックメニューの[コマンド終了]をクリックしてコマンドが実行されていない状態にします。または、[編集]-[選択]コマンドをクリックします …
補助平行コマンドで基準となる図形の選択ができない
[作図]-[線分]-[平行線]コマンドや[補助]-[補助平行]コマンドで基準となる図形として選択できない場合は、図形要素が「折れ線」という曲線の一種である可能性があります。 以下の手順で「折れ線」を「線分」に変換します。 …
図面を保存するときのファイルの種類(拡張子)を固定するには
[ファイル]-[名前を付けて保存]コマンドで保存するファイルの種類(拡張子)を固定することができます。 …
内包要素選択するかしないかを選択方向により決まるようにしたい
図形編集時に範囲選択するときの指定する方向によって、囲んだ範囲に完全に含まれる図形だけを選択するようにできます。右クリックメニューの[範囲内包選択]をONにする手間を省けます。 …