このページでは、図脳RAPIDPRO22でのハッチングや塗りつぶし図形の境界を効率的に追加・除外する新しい方法について説明しています。特に、「ループ指定」機能を使用した境界処理が紹介されており、操作の流れや設定変更の手順が詳細に解説されています。ページでは、ユーザーがよりスムーズに作業できるよう、ステップバイステップで進め方を説明しています。 …
検索結果
作図した図面の一部を部分拡大図(異なる縮尺の図面)にするには
例)縮尺「1/10」の図面の一部を縮尺「1/5」の部分拡大図に変更する場合 [設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 [環境設定]ダイアログボックスが表示されます。左側の[設定項目]の[操作]をクリックします。 …
白黒印刷で塗り潰しになってしまう画像や塗り図形を見やすくするには
下記の設定を行うことで画像や塗り図形を「グレースケール印刷」に変更できるため、印刷した図面が見やすくなります。 [設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 [環境設定]ダイアログボックスが表示されます。左側の[設定 …
「ダイナミック補助線」とは
「ダイナミック補助線」とは、作図編集系コマンド実行時に、マウス周辺の図形要素に対してサーチがかかったときに、マウスに合わせて動的な補助線を表示する機能です。[補助]メニューのコマンドで補助線を作図する手間を省いて操作する …
図脳RAPID/PROの動作が重い場合の対処方法
データのサイズが大きすぎるなどの原因で図脳RAPID/PROの動作が重くなったときは、次の対処をすることで動作が軽くなる可能性があります。 図脳RAPID/PROの常駐機能を無効にする [設定]-[サーチ設定]コマンドの …
選択フィルタの設定を保存・読み込むには
よく使用する選択フィルタの設定を5通りまで保存しておくことができます。保存した設定を読み込むことで、簡単に選択フィルタに反映させることができます。 選択フィルタの設定を保存する方法 [設定]-[選択設定]コマンドをクリッ …
文字入力時に自動的にかな漢字変換をONにするには
[設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 [環境設定]ダイアログボックスが表示されます。左側の[設定項目]の[操作]-[拡張操作]をクリックします。 右側の[IME制御]欄の[一部の文字入力でIMEを自動でONに …
図脳RAPIDの使用フォルダ「CADDATA」について
図脳RAPIDが使用している「CADDATA」フォルダについて解説いたします。 「CADDATA」フォルダとその直下のフォルダは、図脳RAPIDをインストールすると自動的に作成されます。これらのフォルダにはそれぞれの役割 …
文字や寸法線、引出線作図時に設定した内容が保存できない
文字や寸法線、引出線を作図するときに表示されるダイアログボックスで[設定]ボタンを押すと、設定用のダイアログボックスが表示され、文字高や文字フォントなどの設定ができます。 設定した内容を、図脳RAPID/PROを起動した …
レイヤ番号を任意に変更できるようにするには
図脳RAPIDPRO21以降において、レイヤ番号を任意に変更できるようになりました。この機能を使用するには、あらかじめ以下の設定が必要です。 [設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 [環境設定]ダイアログボック …