[重複線処理]コマンドで処理されない重複線ができる原因
グループ化されている重複線が複数ある場合には、[重複線処理]コマンドを実行してもグループ化されている重複線は処理されません。 すべての重複線がグループ化されていない状態か、または1つの図形だけがグループ化されている状態で …
グループ化されている重複線が複数ある場合には、[重複線処理]コマンドを実行してもグループ化されている重複線は処理されません。 すべての重複線がグループ化されていない状態か、または1つの図形だけがグループ化されている状態で …
[線分]コマンドなどでキーボードの[Ctrl]キーを押しながら始点、終点を指示すると、[サーチ設定]の設定変更を行わなくても円/円弧の接線を作図することができます。 …
[補助文字]コマンドでは、図面の印刷日時やファイル名などの印刷用文字を作図することができます。 印刷用文字には以下の種類があります。 印刷日時 ファイル名 フルパス 印刷倍率 印刷用文字は以下の手順で作図します。 [補助 …
キーボードの[Alt]キーを押すと、メニュー名やコマンド名右側に表示されているアルファベットキーを押しながらコマンドを実行することができます。 例:[連続線]コマンドを実行する場合 …
ある図面から別の図面へ、図面間で図形を移動/複写するには、複写(または移動)元の図面と複写(または移動)先の図面を開いた状態で、図面を切り替えながら操作します。 複写元の図面と複写先の図面を開きます。 複写元の図面名のタ …
図脳RAPIDPRO本体が使用している初期値ファイルと、 [ファイル]-[ファイル入力]-[AutoCAD形式]コマンド実行時に使用している初期値ファイルが、 異なるファイルになっている可能性があります。 ま …
図脳RAPIDPROの場合は、作図した図面の一部を部分拡大図(異なる縮尺の図)にすることができます。「図脳RAPIDPRO21以前」の場合と「図脳RAPIDPRO22以降」の場合で操作方法が異なります。 「図脳RAPID …
他社CADデータなどを図脳CADに入力した際に、寸法値と実測値が異なる状態で入力されるケースがあります。 この場合、[図形移動]コマンドで図形の大きさを調整することで寸法値と実測値を合わせることが可能です。 作業例:寸法 …
DXF/DWGファイルを「メモ帳」などのテキストエディタで開くことで、そのファイルのバージョンを確認することができます。 DXFの場合 「$ACADVER」から2行下を確認します。 DWGの場合 先頭の6バイト(文字)を …
複数のレイヤを選択することで、色などの属性を一括して変更できます。 [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。 [作図設定]ダイアログボックスが表示されます。キーボードの[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押 …