使用中の図脳CADの環境を別の図脳CADへ引き継ぐ方法(図脳CAD移行ガイド)
本書は、図脳CADをバージョンアップした場合や、図脳CADを使用するパソコンを移行する場合に、これまで使用していた図脳CADの環境や図面データなどを移行先の図脳CADへ引き継ぐ作業手順について記載しています。 移行先の図 …
本書は、図脳CADをバージョンアップした場合や、図脳CADを使用するパソコンを移行する場合に、これまで使用していた図脳CADの環境や図面データなどを移行先の図脳CADへ引き継ぐ作業手順について記載しています。 移行先の図 …
コマンド実行時に「数値入力ボックス」や「ダイナミックガイド」で数値を入力する場合、 初期設定では絶対座標(絶対入力)の入力になっており、絶対座標から相対座標(相対入力)へ 入力を切り替えることができます。 相対座標の入力 …
図脳CADをバージョンアップしていただいた場合、新バージョンの図脳CAD(以下「新バージョン」)をインストールする際に、旧バージョンの図脳CAD(以下「旧バージョン」)を事前にインストールしておく必要はございません。(新 …
初期の設定では補助線は無限補助線として作図されますが、長さを制限することも可能です。補助線の長さを、作図している図形に見合うように制限すると、補助線の計算精度を落とさずに作図することができます。 ①指定した長さで補助線を …
部品カタログ(パーツカタログ)を使用することで、必要な部品を効率的に素早く図面に配置できます。 <環境設定の設定変更> 1.[設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 2.設定項目の[操作]-[図脳 …
よく使う部品/ユーザシンボルを[部品配置ツール設定]コマンドでコマンドとして登録することで、 簡単に部品/ユーザシンボルを呼び出すことができます。 [設定]-[部品配置ツール設定]コマンドをクリックします。 「▼」をクリ …
[設定]-[環境設定]コマンドをクリックします。 選択項目欄で[選択コマンド]をクリックし、[図形の追加選択と除外をShiftキーで行う] のチェックを外します。【図-1】 [了解]ボタンを押します。 ※[図形の追加選択 …
[マルチ十字補助線]コマンドを使用することで、 任意の間隔をもった格子状の補助線を作図することが可能です。 例:座標原点(0,0)を基準とする10mm間隔の格子状の補助線を作図する場合 1.[補助]-[マルチ補助線] …
あらかじめCSV形式で座標リストを作成します。 ※C:\Users\Public\Documents\CADDATA\TOOL\SampleData にある[PolyLineToolSampleData.csv]がサンプ …
[設定]-[グループ設定]コマンドをクリックします。 [グループ設定]ダイアログボックスが表示されます。[複合グループ作成方法]で[単一グループで作成する]を選択します。【図-1】 [了解]ボタンを押して閉じます。 ・本 …