対象製品
A:マウスのホイールボタンを利用した拡大/縮小操作
マウスのホイールボタンを上に回すと表示を拡大し、下に回すと表示を縮小することができます。
[設定]-[環境設定]コマンドの[操作]-[マウス動作]-[マウスホイール]の[拡大/縮小時の向き]欄
(図脳RVコンバータ5/図脳RVコンバータPRO Ver.3の場合は[操作]-[マウス動作]の[ホイール設定]欄)で、
拡大/縮小動作を設定できます。
B:マウスの右ボタンドラッグを利用したリアルタイムズーム
キーボードの[Shift]キーを押しながらマウスの右ボタンを左右にドラッグすると、
カーソルが虫眼鏡のマークに変化し、表示を拡大/縮小することができます。
任意の倍率でマウスの右ボタンを離すと、その倍率で表示が確定します。
C:マウスの右ボタンドラッグを利用した表示位置移動
マウスの右ボタンをドラッグすると、カーソルが手のマークに変化し、
表示位置を移動できます。マウスの右ボタンを離すと、その位置で表示が確定します。
[設定]-[環境設定]コマンドの[操作]-[マウス動作]の[右ボタン押下時にドラッグを開始するまでの時間]で、
マウスの右ボタンを押し続けたときに右クリックメニューを表示する判定から
表示位置移動に移行するまでの時間を設定することができます。