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[マルチ十字補助線]コマンドを使用することで、
任意の間隔をもった格子状の補助線を作図することが可能です。
例:座標原点(0,0)を基準とする10mm間隔の格子状の補助線を作図する場合
1.[補助]-[マルチ補助線]-[十字補助線]コマンドをクリックします。
2.「0,0」と入力し[Enter]キーを押します。(座標原点の指示)
3.「10」と入力し[Enter]キーを押します。(間隔の指示)
※[マルチ補助線]は、現状の表示範囲にのみ補助線を作図するコマンドです。
補助線の必要範囲に応じて表示範囲を調整した後、作業を行ってください。