対象製品
CSV形式で作成した座標リストから座標値を読み込んで、補助点を自動で描画することができます。
サンプルは下記フォルダに保管されています。
C:\Users\Public\Documents\CADDATA\TOOL\SampleData
AuxiliaryPointSampleData.csv
- あらかじめCSV形式で座標リストを作成します。
※書式は「X座標値,Y座標値」になります。
▼サンプル(AuxiliaryPointSampleData.csv)の場合 - [ツール]-[CSV→補助点描画ツール]コマンドをクリックします。
※[CSV→部品配置ツール]コマンドが表示されていない場合は、「[CSV→補助点描画ツール][CSV→座標指定描画ツール][CSV→部品配置ツール]コマンドがメニューに表示されない場合の対処方法」をご参照ください。 - [補助点描画ツール:ファイル選択]ダイアログボックスが表示されます。
手順1の座標リスト(CSVファイル)を選択して[開く]ボタンを押します。 - CSVファイルが書式通りであれば、補助点が作図されます。
▼サンプル(AuxiliaryPointSampleData.csv)の場合
- 現在の補助線の作図属性(補助レイヤ・線種・幅・色)で作図されます。
- 補助点の大きさを変更するには「ドット記号や補助点の大きさを調整するには」をご参照ください。
- このコマンドは図脳RAPIDPROのみの機能です。図脳RAPIDにはありません。