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前回までに文字入力ができていたのに急に入力が変になってしまったという場合、 キーボードのロック機能が無意識になされたケースが考えられます。本FAQではそのロック機能の概要をご紹介します。
※ キーボードのロック機能は図脳CADの設定とは直接関連性はありません
1.NumLock/numlk キー
NumLock キーは 「数字をロック・解除するキー」です。主にキーボードの右側 (例えば数字テンキーの上) に配置されています。本キーはオンの状態とオフの状態があり2度押すと元の設定になります。
2.CapsLockキー
CapsLockキーはShiftキーの上あたりにあります。 オンの状態で大文字、オフの状態で小文字になります。 多くの場合はShift+ CapsLockキー で切り替えることができます。
3.カナロック キー
カタカナ、ひらがな、ローマ字と書かれたキーがカナロックキーです。 多くの場合はCtrl+Shift+カナロックキー、Alt+カナロックキーで入力モードを切り替えることができます。
4.その他のロック機能
その他、限られたアプリにしか機能しないScrollLock/Scroll Lk/ Scr LkキーやFn(ファンクション)キーをロックするF-Lock キー などがあります。
※本FAQは一般的な事項を記載しております。実際の切り替え方法・詳細は各メーカーのキーボードの説明書等のご確認をお願いします。