FAQ

図面保存後、再度開くと線種がすべて実線になってしまう

レイヤごとに線種を設定した場合は、[ZSDXZ形式][ZSDX形式][ZSD形式][ZFD形式]での保存時のみ情報が保持されます。そのため、データを保存する際に[ZRD形式]で保存した場合には、レイヤごとの線種情報が欠落し、「実線」に置き換わります。
レイヤごとに線種を設定してご使用になる場合は、[ZSDXZ形式][ZSDX形式][ZSD形式][ZFD形式]で保存する必要があります。

  1. [ファイル]-[名前を付けて保存]コマンドをクリックします。
  2. [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
    [保存する場所]で図面ファイルを保存するフォルダを選択します。
    [ファイル名]にファイル名を入力します。
    [ファイルの種類]の一覧から
    [図脳RAPID/PRO(圧縮) Ver19以降(.zsdxz)]
    [図脳RAPID/PRO Ver16以降(.zsdx)]
    [図脳RAPID/PRO Ver13以降(.zsd)]
    [図脳RAPID/PRO Ver10以降(.zfd)]の何れかを選択します。
  3. [保存]ボタンを押します。
  4. 図面が保存されます。

この情報は役に立ちましたか?

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (3 投票, 平均: 4.00 / 5)
読み込み中...
評価: 3 票, 平均: 4.00 / 53 票, 平均: 4.00 / 53 票, 平均: 4.00 / 53 票, 平均: 4.00 / 53 票, 平均: 4.00 / 5 4.00
閲覧数:
公開日: 2010年01月22日