FAQ

図脳RAPID3D画面各部の名称と働き

  • モデルビュー

モデリングを行う空間です。単位の定めがないため、作成者自身が単位を決定します。ただし、2D図面化した場合は、1=1mmになります。例えば、10x10x10の正方形を作成した場合、入力した単位が10㎜なのか、10㎝なのかは、作成者自身が㎜と決定すれば、㎜単位での作図となります。

  • モデル座標軸表示

モデリング作業の目安となる基準座標軸です。

  • アクティブ作業座標軸表示

現在アクティブな作業平面の座標軸の方向を表示します。

  • グリッド

作業を行うための目安となる方眼です。初期状態では、[補助]-[グリッド]コマンドで、X=10,Y=10の間隔で設定されています。作業平面を設定すると、このグリッドも連動して位置が変わります。

  • 多機能ビュー(モデルツリー/履歴/色/視点)

モデルツリー:モデルの構成をツリー構造で表示します。表示/非表示の 切り替え、編集ロック/ロック解除などの操作ができます。
履歴:現在表示されているモデルがどのような操作手順で作成されたのかを表示します。
色:ドラッグ&ドロップすることで、形状の色を設定することができます。[設定]-[色設定]コマンドでも同様の操作が可能です。
視点:現在の視点を登録することができます。

  • コマンドメッセージ

コマンドを選択すると、作業を行うためのメッセージが表示されます。ここに表示されるメッセージに従って作業を進めていきます。

  • カーソル座標値

カーソル位置の座標値を表示します。

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公開日: 2009年07月01日