対象製品
既存図面のレイヤ名称や、線種、線幅、線色情報などは、初期値ファイルを使用することで、他の図面でも利用することが可能となります。
今回は下記のように設定したレイヤ1~3までの情報を他の図面に反映させます。
- [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。
- [初期値]-[登録]ボタンを押します。
- 任意の名前で初期値ファイルを保存します。
(例:TEST01.ztlx) - 保存したレイヤ情報を使用したい図面を開きます。
- [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。
- [初期値]-[呼出]ボタンを押します。
- 手順3で保存した初期値ファイルを開きます。
- 初期値ファイルに保存されているレイヤ情報が反映されました。