FAQ

既存図面のレイヤ情報を他の図面で利用する方法

既存図面のレイヤ名称や、線種、線幅、線色情報などは、初期値ファイルを使用することで、他の図面でも利用することが可能となります。


今回は下記のように設定したレイヤ1~3までの情報を他の図面に反映させます。

  1. [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。
  2. [初期値]-[登録]ボタンを押します。
  3. 任意の名前で初期値ファイルを保存します。
    (例:TEST01.ztlx)
  4. 保存したレイヤ情報を使用したい図面を開きます。
  5. [設定]-[作図設定]コマンドをクリックします。
  6. [初期値]-[呼出]ボタンを押します。
  7. 手順3で保存した初期値ファイルを開きます。
  8. 初期値ファイルに保存されているレイヤ情報が反映されました。

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公開日: 2023年09月28日