対象製品
よく使用する選択フィルタの設定を5通りまで保存しておくことができます。
保存した設定を読み込むことで、簡単に選択フィルタに反映させることができます。
選択フィルタの設定を保存する方法
- [設定]-[選択設定]コマンドをクリックします。
- [選択フィルタ]タブをクリックして開きます。
- 選択フィルタの設定をします。
- [選択フィルタメモリ]-[メモリ保存▼]ボタンを押して、プルダウンの[選択フィルタメモリ1]~[選択フィルタメモリ5]のいずれかをクリックします。
- 選択フィルタの設定を元に戻した状態で、[初期値]-[登録]ボタンを押して、「初期値登録」を行います。([設定]-[環境設定]コマンドの[ファイル]の[初期値ファイル]で指定されている初期値ファイルに上書き保存します)
選択フィルタの設定を読み込む方法
- [設定]-[選択設定]コマンドをクリックします。
- [選択フィルタ]タブをクリックして開きます。
- [選択フィルタメモリ]-[メモリ読込▼]ボタンを押して、保存した選択フィルタメモリをクリックします。
- 選択フィルタの設定が反映されます。
下記の設定を行っていただくと、より簡単に選択フィルタメモリを呼び出すことができます。
- [ツール]-[ツール設定]コマンドをクリックします。
- [ツール設定]ダイアログボックスが表示されます。
[コマンド]タブをクリックします。 - 左側の[種類]の[その他]-[選択フィルタ]をクリックします。
- 右側の[コマンド]の[選択フィルタメモリ1]~[選択フィルタメモリ5]のアイコンをツールバーの任意の位置にドラッグ&ドロップで配置します。
- [閉じる]ボタンを押します。
- 手順4で配置したアイコンをクリックすると、選択フィルタが反映されます。
※コマンドアイコンの追加方法についてはこちらをご参照ください