FAQ

面指示記号の方向を任意に指定するには

【図脳RAPIDPRO20/図脳RAPIDPRO19の場合】

  1. [作図]-[記号]-[面指示記号]コマンドをクリックします。
  2. [パラメータ]欄で[パラメータあり]を選択します。
    [1段目]にチェックを付け、右側の欄に「スペース」を入力します。(またはパラメータを入力します)
  3. [加工方法]のチェックを外します。
  4. [文字配置位置]欄で[手動(自由)]を 選択します。
  5. [記号配置位置]欄で[図形配置]を選択します。
  6. その他必要な項目を設定して[了解]ボタンを押します。
  7. 面指示記号付加要素を選択すると、[この方向でよろしいですか?]という確認のメッセージが表示されます。
    作図したい向きが表示されたらマウスの左ボタンをクリックするか、[はい]ボタンを押します。
    別の向きにする場合はマウスの右ボタンをクリックするか、[いいえ]ボタンを押します。
  8. 配置点、節点、終点を指示します。
    (終点を指示するときに[Enter]キーを押すと節点と同じ点を指示します)
  9. メッセージバーに[文字列配置基準点を入力してください]と表示されます。
    [パラメータ]欄で[1段目]の右側の欄に「スペース」を入力した場合は[Enter]キーを押します。
    [パラメータ]欄で[1段目]の右側の欄にパラメータを入力した場合は文字列を配置する点を指示します。([Enter]キーを押すと文字列を自動配置します)

【図脳RAPIDPRO21以降の場合】

  1. [作図]-[記号]-[面指示記号]コマンドをクリックします。
  2. [記号配置位置]欄で[図形配置]を選択します。
    [向き確認(図形配置時)]にチェックを付けます。
  3. その他必要な項目を設定して[了解]ボタンを押します。
  4. 面指示記号付加要素を選択すると、[この方向でよろしいですか?]という確認のメッセージが表示されます。
    作図したい向きが表示されたらマウスの左ボタンをクリックするか、[はい]ボタンを押します。
    別の向きにする場合はマウスの右ボタンをクリックするか、[いいえ]ボタンを押します。
  5. 配置点、節点を指示します。

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公開日: 2012年05月07日