対象製品
数値を入力する方法には、「絶対座標入力」と「相対座標入力」があります。
「絶対座標入力(絶対入力)」は、図面に表示されているスケールの数値を指示します。
「相対座標入力(相対入力)」は、直前に指示した点を基準とした数値(直前に指示した点からの増減値)を指示します。
数値を入力する方法を切り替えるには…
キーボードから直接数値を入力した場合は「絶対入力」になります。
数値の前に「±」の記号は付きません。
キーボードの[+]または[-]キーを押してから数値を入力した場合は「相対入力」になります。
数値の前に「±」の記号が付きます。
数値を入力した後で、キーボードの[スペース]キーを押して「絶対入力」と「相対入力」を切り替えることもできます。
- 数値を入力するときは、「半角」モード(直接入力モード)で入力します。キーボードの入力モードが「全角」になっている場合は、キーボードの[半角/全角]キーを押して、直接入力モードに切り替えます。