対象製品
【軌道スキニング-1軌道複数断面(軌道指定)】
軌道となるワイヤを指示すると、軌道を通る複数の断面線を自動認識し、軌道を断面に沿ってスキニングして面を生成します。
編集モードによって、以下のように操作方法が異なります。
~編集モードを[シェル]にした場合~
軌道となるワイヤシェルを指示すると、断面となるワイヤを自動認識して面を生成します。
※軌道となるワイヤの両端点に、断面となるワイヤを作図する必要があります。また、軌道と成るワイヤの端点と交差する位置に頂点が存在しないと面が生成できません。
~編集モードを[稜線]にした場合~
- 軌道となるシェルの一部の稜線を選択し、右クリックメニューの[指定終了]をクリックします。
- 断面となるワイヤを自動認識して面を生成します。
【軌道スキニング-1軌道複数断面(断面指定)】
複数の断面形状と軌道となるワイヤを指定して、断面を軌道に沿ってスキニングして面を生成します。
編集モードによって、以下のように操作方法が異なります。
~編集モードを[シェル]にした場合~
- 断面となる複数のワイヤシェルを指示し、右クリックメニューの[指定終了]をクリックします。
- 軌道となるワイヤシェルを指示すると断面を軌道にそってスキニングし、面を面を生成します。
~編集モードを[稜線]にした場合~
- 複数の断面となるワイヤのうち、1つめを選択して右クリックメニューの[指定終了]をクリックします。
- 続けて他の断面となるワイヤも選択して右クリックメニューの[指定終了]をクリックします。
- 右クリックメニューの[断面指定終了]をクリックします。
- 軌道となるワイヤを選択して右クリックメニューの[指定終了]をクリックすると、面が生成されます。