FAQ

CSV形式で作成した座標リストから部品を自動配置するには

CSV形式で作成した座標リストの座標値を読み込んで、部品を自動で配置することができます。

サンプルは下記フォルダに保管されています。
C:\Users\Public\Documents\CADDATA\TOOL\SampleData
・座標リスト:PartsSampleData.csv 
・部品ファイル:PartsSampleData.zspxz

  1. あらかじめCSV形式で座標リストを作成します。
    ※書式は「X座標値,Y座標値」になります。
    ▼サンプル(PartsSampleData.csv)の場合
  2. [ツール]-[CSV→部品配置ツール]コマンドをクリックします。
    ※[CSV→部品配置ツール]コマンドが表示されていない場合は、「[CSV→補助点描画ツール][CSV→座標指定描画ツール][CSV→部品配置ツール]コマンドがメニューに表示されない場合の対処方法」をご参照ください。
  3. [部品配置ツール:部品ファイル選択]ダイアログボックスが表示されます。
    配置する部品を選択して[開く]ボタンを押します。
  4. [部品配置ツール:CSVファイル選択]ダイアログボックスが表示されます。
    手順1の座標リスト(CSVファイル)を選択して[開く]ボタンを押します。
  5. CSVファイルが書式通りであれば、手順3で選択した部品が配置されます。
    ▼サンプルの場合
  • このコマンドは図脳RAPIDPROのみの機能です。図脳RAPIDにはありません。

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公開日: 2018年02月08日