対象製品
右クリックメニューの[矩形グリップ点モード]を有効にすることで、貼り付けたデータ(オブジェクト)を拡大/縮小することができます。
- 右クリックメニューの[コマンド終了]をクリックしてコマンドが実行されていない状態にします。
または、[編集]-[選択]コマンドをクリックします。 - 右クリックメニューの[矩形グリップ点モード]をクリックしてチェックを付けます。
(チェックが付いている場合はキーボードの[Esc]キーを押します)
- 拡大/縮小するデータ(オブジェクト)を直接クリックして選択します。
または、データ(オブジェクト)を囲むように2点をクリックして選択します。 - 選択したデータ(オブジェクト)が選択要素色になり、
四隅・四辺の中央・中央にグリップ点(青色の四角形)が表示されます。
四隅のグリップ点のいずれか1つをクリックします。
- カーソルの動きに合わせて大きさを変更するデータ(オブジェクト)のイメージが表示されます。
任意の位置でクリックします。
または、図脳RAPIDPRO20以降の場合は、キーボードから倍率を入力して[Enter]キーを押します。 - キーボードの[Esc]キーを押して選択を解除します。
- この機能は図脳RAPIDPROの機能です。図脳RAPIDにはありません。

