任意のピッチのスパイラル曲線を作図します。
以下の順で指示し、作図します。
1.中心点
2.半径、角度
中心点を指示後、中心点からの距離/角度が表示され、ダイナミック入力が使用できます。
コマンド実施中、数値キーの入力または右クリックメニューの[座標値入力]を実行することで座標指定ダイアログボックスが表示されます。
コマンド実行中に表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
ピッチ |
スパイラルのピッチを指定します。リアルタイムで反映され、作成できない数値の場合はプレビューが非表示になります。 |
時計回りのスパイラルを作成する |
スパイラルの巻き方向を入れ替えます。 |
作業平面上に作成する |
作業平面から離れた高さにある位置をサーチした場合にその点から作業平面上に垂直に射影した位置で点が指示されます。 図面モード時には非表示になります。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。