形状の積を取ります。

コマンド選択後、ダイアログが表示されます。

操作はダイアログのオプション「すべてのボディ間の積を取る」の設定で異なります。

「すべてのボデイ間の積を取る」がオフの場合
1.コマンド実行後、対象ボディを任意の数クリックし、Enterキーを押します。

2.続いてツールボディを任意の数クリックします。

3.Enterキーを押すことで処理が実行されます。
対象ボディとツールボディの交差する部分が結果として残ります。

 

「すべてのボデイ間の積を取る」がオンの場合
1.コマンド実行後、積をとるボディを任意の数クリックします。

2.Enterキーを押すことで処理が実行されます。
選択したすべてのボディの交差する部分だけが結果として残ります。

コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。

 

コマンド実行後に表示されるダイアログでは以下の設定ができます。
■対象ボディを残す
集合演算に使用した対象ボディをその場にコピーし、残します。
■ツールボディを残す
集合演算に使用したツールボディをその場にコピーし、残します。
■すべてのボディ間の積を取る
対象ボディとツールボディの積ではなく、すべてのボディ間の積を取ります。
■プレビュー中はボディを非表示にする
プレビュー時に、対象ボディ・ツールボディを一時的に非表示にします。