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RAPIDPRO21・22のみで起こる現象です。(Windows10、11共に)
【問題】
ユーザーシンボル配置した際に、ユーザーシンボル内にあるハッチングが、
AutoCAD出力したDWGデータから消えているか、ハッチングのピッチが大きく表示されています。
(例)
1/100データ上でハッチング作図した図形をユーザーシンボル登録→別ファイルに配置し、AutoCAD出力
DWGデータを確認すると、ハッチングが消えているか、ハッチングピッチが100倍になっている
【現時点での解決方法】
ユーザーシンボル配置後に<ハッチング・塗り修正>コマンドを使用し、
1つ1つのハッチングを選択した後に<了解>を押すと、DWG変換後もハッチングが正しく表示されます。
または、出力設定で、ハッチング分解にチェックを入れると表現されますが、
この場合は、DWG上でブロック(線分の集合)となってしまうため、データとしては適しません。
【要望】
現在は、1つ1つのユーザーシンボルに対して手動で了解をする必要があり、手間が多くかかります。
RAPIDPRO20では、問題なく出ていたので、戻して頂きたいです。
回答2件
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