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投稿失礼します
図脳Rapid22にて、円を作図する際の寸法指定の挙動に関する質問があります。
「円(中心)」コマンドにおいて、作図手順として円の中心位置を指定後、入力種別などによりますが、半径ならば半径を入力すれば円が作図されるかと思います(例として半径2mmと入力すれば直径4mmになるように)。
その際の挙動について質問なのですが、以降先述した手順で作図すると、半径の入力値が加算されて行ってしまいます(半径2mmの円を描いた後に同じ手順を踏むと半径4mmの円ができる)。
入力種別にも半径±という表示があるので、このような挙動をすることが分からなくはないのですが、この加算された半径をリセットする方法はないのでしょうか。また、作図ごとに都度自動でリセットするような機能はないでしょうか。
お教えいただけると幸いです
回答2件
環境設定コマンドの「操作」にある「数値入力ボックス/ダイナミックガイドの初期モード」で変更可能です。
おそらく「相対座標優先(=起動は絶対座標入力)」になっていると思いますので、これを変更してみてください。
「自動(+-起動は相対座標入力)」が使いやすいと思いますが、好みに合わせてください。
自動の場合、+キーか-キーで入力を開始する(数字キーを押す前に押します)と相対入力(±が表示される)になり、数字キーで入力を開始すると絶対入力(±が表示されない)になります。
あと数値入力中にスペースキーを押すと「±」がON/OFFするので、一時的に変更することもできます。
ご助言ありがとうございます。
設定を確認してみたところ、相対座標優先(=起動は絶対座標入力)になっておりました。設定を変更し、確認したところ、直径や半径が加算される挙動は無くなっていました。
スペースキーでの挙動も教えてくださり、ありがとうございます。
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