稜線の曲率を法線ベクトルとエンベロープの組み合わせで表示します。
コマンド実行後、稜線を選択するとその稜線の曲率が表示されます。
コマンド実行中に表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
表示倍率 |
法線ベクトルの大きさを変更します。±100000の範囲で入力できます。 また、スピンボタンによる値の増減が可能です。 |
密度 |
法線ベクトルの密度を変更します。0<値<=10の範囲で入力できます。 範囲外の値を設定した場合、密度1として表示されます。 また、スピンボタンによる値の増減が可能です。 |
表示色 |
法線ベクトルおよびエンベロープの色を変更します。 コンボボックスを押すことで任意の色を選択できます。現在設定されている色はコンボボックスに表示されます。 |
計測結果表示 |
曲率の計測地点と曲率半径の一覧をダイアログで表示します。 コマンド実行中のEnterキー押下でも表示されます。 |
終了 |
コマンドを終了します。曲率が表示されている場合は、そちらも終了します。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。