稜線の連続性を表示します。
稜線の指示数により、動作が異なります。
■稜線を2本指示した場合
1.稜線を2本指示します。
2.Enterキーを押下すると、
・頂点座標、連続性がダイアログ表示
・共有頂点を指定された色の点で付加
されます。
表示されたダイアログを閉じることにより、指示および共有頂点は解除されます。
■稜線を3本以上指示した場合
1.稜線を3本以上指示してEnterキーを押下します。
2.共有頂点が指定された色の点で付加されます。
以下の場合はEnterキーを押下しても結果は表示されません。
・接続が分岐している場合
・接続されていても同一ボディでない場合
・同一ボディでも連続していない(離れている)稜線を選択した場合
コマンド実行中に表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
G0 |
画面に表示する | コマンド実行時に連続性G0を検出した場合に設定した色で表示されます。 コンボボックスをクリックすることでダイアログから任意の色を選択できます。現在設定されている色はコンボボックスに表示されます。 チェックが外れている場合、色の設定はできません。 |
G1 |
画面に表示する | コマンド実行時に連続性G1を検出した場合に設定した色で表示されます。 コンボボックスをクリックすることでダイアログから任意の色を選択できます。現在設定されている色はコンボボックスに表示されます。 チェックが外れている場合、色の設定はできません。 |
G2 |
画面に表示する | コマンド実行時に連続性G2を検出した場合に設定した色で表示されます。 コンボボックスをクリックすることでダイアログから任意の色を選択できます。現在設定されている色はコンボボックスに表示されます。 チェックが外れている場合、色の設定はできません。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。