曲線の稜線からNURBS曲線を生成します。
直線とNURBSは指示できません。
コマンド実行後、稜線を指示しEnterキー押下で実行します。
実行後、新しいワイヤボディとしてNURBS曲線が作成されます。
作成されたNURBS曲線の次数、制御点は自動的に設定されます。
複数のボディに所属する稜線を指示した場合、もとのボディを同じくする稜線同士は接合されて1つのワイヤボディとなります。
稜線同士が離れている場合にはマルチドメイン化されたワイヤボディが生成されます。
コマンド実行後に表示されるダイアログでは以下の設定ができます。
元形状を残す |
コマンド実行前の要素をコピーしその場に残します。 |
作成後の稜線色を変更する |
NURBS化した稜線の色を設定します。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。