スプライン曲線を作図します。
コマンド選択後、最初の1点目は始点座標になります。
以降は通過点座標の指示を繰り返していきます。
BSキーを押すことで、最後の指示点を取り消すことができます。
始点入力後、スプライン曲線のラバーが表示されます。
「スプライン」ダイアログの「閉じた曲線を作成する」をチェックすると、3点を指示した時点で閉じたスプライン曲線を作成します。
「作業平面上に作成する」をチェックすると、すべての指示点をアクティブな作業平面に投影し、作業平面上にスプライン曲線を作成します。
※図面モード時は上記オプションは表示されません
本コマンドの各座標指示は相対入力に対応しています。
以下のいずれかを実行することでコマンドが終了します。
- Enterキーを押下(最後に指定した位置で終了します)
- ESCキーを押下(形状作成をキャンセルします)
- ダブルクリック
- 右クリックメニューの「確定」をクリック
- 他のコマンドをクリック(形状作成をキャンセルします)