表示中の要素の勾配を検証します。
コマンドを実行することで、面の色が設定された角度と基準によって色分けされます。
表示を解除する場合は、コマンドを終了、または別コマンドを実行してください。
表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
上限 |
色 | 下記で設定した角度を超えた場合に表示される色を設定します。 |
角度 | 角度の上限許容値を設定します。ここで設定した値を超えたとき、上記で設定した色で表示されます。 | |
下限 |
色 | 下記で設定した角度を超えた場合に表示される色を設定します。 |
角度 | 角度の下限許容値を設定します。ここで設定した値を超えたとき、上記で設定した色で表示されます。(アンダーカット) | |
基準法線 |
上限・下限角度の基準となる法線を設定します。以下から選択可能です。 | |
・アクティブ作業平面 | アクティブ作業平面のZ軸を基準法線に設定します。 | |
・アクティブドキュメント座標 | アクティブなアセンブリ、パート(グループ)の座標のZ軸を基準法線に設定します。 | |
・ワールド座標 | ファイルの原点のZ軸を基準法線に設定します。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。