点ボディとオープンエッジの稜線および端点の強調表示を行います。
ファイルタブごとに設定が可能です。
コマンド実行中に表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
点ボディ強調 |
チェックを入れると、以下項目の設定値で強調表示されます。 | |
サイズ | 点ボディのサイズを変更します。 大、中、小から選択できます。 |
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形状 | 点ボディの形状を変更します。 +×*〇●◇◆□■から選択できます。 |
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ワイヤ端点強調 |
チェックを入れると、以下項目の設定値で強調表示されます。 図面モードのときは選択できません。 |
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サイズ | 端点のサイズを変更します。 大、中、小から選択できます。 |
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形状 | 端点の形状を変更します。 +×*〇●◇◆□■から選択できます。 |
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色 | 端点の色を変更します。 | |
オープンエッジ強調 |
チェックを入れると、以下項目の設定値で強調表示されます。 図面モードのときは選択できません。 |
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サイズ | 稜線のサイズを変更します。 細、中、太から選択できます。 |
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形状 | 稜線の形状を変更します。 実線、破線、点線、1点破線、2点破線から選択できます。 |
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色 | 稜線の色を変更します。 | |
補助線点ボディ強調 |
チェックを入れると、以下項目の設定値で強調表示されます。 | |
サイズ | 補助線モードで作成した点ボディのサイズを変更します。 大、中、小から選択できます。 |
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形状 | 補助線モードで作成した補助線点ボディの形状を変更します。 +×*〇●◇◆□■から選択できます。 |
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旧データ更新 |
SQ CAD(旧図脳CAD3D) Ver2.01以前に作成された図面を表示しているときにクリックすると、その図面での強調表示が有効になります。 |