曲面の曲率を表示します。
コマンド実行後、面をクリックすることでダイアログの設定に応じた表示がされます。
複数面の指示が可能です。
コマンド実行中に表示されるダイアログでは、以下の設定が可能です。
UV座標表示 |
UV座標指示で曲率を表示します。 |
分割数指示 |
UV方向をそれぞれ指定した分割数で曲率を表示します。 |
通過点U/V座標 |
「UV座標指示」有効時、UV方向の位置を指示します。0~1基準です。 |
分割数U/V |
「分割数指示」有効時、UV方向の分割数を指示します。 |
U/V方向に作成 |
UV方向の曲率を表示します。 |
境界稜線に作成 |
面を構成する境界稜線の曲率を表示します。 |
接線方向の曲率を表示 |
チェックの状態により、以下を表示します。 チェックあり:アイソパラメトリックラインの接線方向の曲率 チェックなし:ガウス曲率 |
表示倍率 |
法線ベクトルの大きさを変更します。±100000の範囲で入力できます。 また、スピンボタンによる値の増減が可能です。 |
密度 |
法線ベクトルの密度を変更します。0<値<=10の範囲で入力できます。 範囲外の値を設定した場合、密度1として表示されます。 また、スピンボタンによる値の増減が可能です。 |
表示色 |
法線ベクトルおよびエンベロープの色を変更します。 コンボボックスをクリックすることで任意の色を選択できます。現在設定されている色はコンボボックスに表示されます。 |
終了 |
コマンドを終了します。曲率が表示されている場合、表示も終了します。 |
コマンドを終了する場合はESCキー、または別コマンドを選択してください。