本コマンドはアセンブリモードのみ使用できます。
選択したパート/アセンブリ形状を指定個数、間隔で円弧上に配置します。
1.ツリーで対象のパート/アセンブリをアクティブにします。
2.コマンドを実行します。
3.表示されたダイアログで設定を行います。
以降はダイアログの設定によって動作が異なります。
1点(法線の指示) |
指示した1点を回転軸とします。回転軸の方向はアクティブ作業平面に依存します。 点の位置を指示後、Enterキーで実行します。 |
2点(直線の指示) |
2点を結ぶ直線を回転軸とします。 2点を順に指示後、Enterキーで実行します。 |
数量 |
配列の数量を指示します。配列に使用した形状もこの数量に含まれます。 |
角度間隔 |
配列の角度間隔を指示します。 |
360度で等角度に並べる |
指示した数量で等間隔に並べます。本機能を使用する場合、角度間隔の数値は無効になります。 |