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ダイナミック補助線が使えるおかげで便利なのですが、意図しない点を拾ってしまいがちで、交点を限定してサーチ設定のコマンドで自由点禁止をよく使います。ただ、自由点禁止の解除も頻繁に発生します。
知ってる方がおられたら聞きたい内容は、自由点禁止時の見分け方(選択で反転するとか)教えていただけないでしょうか?
現在は、分からないときに毎回交点から外して選択して自由点禁止か確認をしていますので手間がかかります。
回答4件
案1
サーチ設定のナビゲーションを「あり」にして、つまみを「速く」側にします(つまみの調整は好みで)。
これで、カーソルにサーチ状態が表示されるので、クリック前にどのようなサーチを行うのかが分かります。
案2
環境設定の「ツールバー」で、サーチツールバーを「設定変更ツールバーにする」に変更します。
これで、画面左下にあるサーチツールバーがサーチ設定と同じ役割になります。
自由点禁止等のON/OFF操作や状態の確認は、このツールバーだけで行えます。
案2のツールバーを変更したくない場合は、別途ツールバーを作成しても良いと思います。
1.ツール設定コマンドを実行します。
2.「コマンド」タブで、「展開して表示」をOFFにします。
3.「種類」の最後にある「その他」を開きます([+]をクリックします)
4「サーチモード」で右クリックメニューを表示します。
5.メニューが表示されるので「ツールバーを作成」をクリックします。
6.ツールバーが作成されるので、使いやすい位置に移動します(CADウィンドウにドッキングしても良いです)。
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