このコマンドはアセンブリモード時のみ使用可能です。
1.ツリー上からパートを選択します。
2.コマンドを実行することでプレビューが表示され、クリックで配置位置を指示します。
※この際、右クリックメニューまたは数値キーの押下で座標指定を行うこともできます。
3.選択したパートの分身が作成されます。
このコマンドで作成した部品は、複写元となった部品の分身(インスタンス状態)となり
位置変更以外の編集(フィレットなど)が同時に適用されます。
コピーした形状に対しインスタンス解除コマンドを使用することで、個別に編集が可能になります。