アセンブリモード

アセンブリモード

新規作成】コマンドの【アセンブリ】では、作成した部品を組み合わせるアセンブリモードを開始します。


アセンブリモードでは、開始時に空のアセンブリのみが作成されます。

上記アセンブリの中に、【配置】コマンドを使用することで既存の部品を挿入できます。
アセンブリの子には【パート】【アセンブリ】のどちらも挿入でき、複数階層を形成できます。

空の要素を追加する【パート】【アセンブリ】コマンドはアセンブリモード時のみ使用可能なコマンドです。
ツリー上のアセンブリを右クリックすることで表示される【新規アセンブリ追加】【新規パート追加】も同様の操作ができます。

 

挿入された部品はリンク状態となり、元の部品に変更があった場合、再読み込みを行うことで
修正を反映させることが可能です。

保存時の拡張子は【.ZAssy】で、各パーツのリンク情報や、埋め込まれたジオメトリ情報を保持します。