変換したい3次元形状のモデルを表示した状態にします。 [ファイル]-[新規作成]-[2D図面]コマンドをクリックします。 [ファイル]-[図面情報]コマンドをクリックし、[図面情報]ダイアログボックスで、任意の縮尺/用紙 …
2次元変換した図面が用紙サイズにあっていない場合の調整方法
3Dモデルで形状を作成して図面にレイアウトした場合に、用紙サイズから図形が小さかったり、逆にはみ出る場合があります。このような場合には、 [ファイル]-[図面情報]コマンドで用紙のサイズと向きを確認し、縮尺を調整します。 …
平行押出しコマンドなどで、3次元化ができない場合の対処方法
「平行押出」や「回転押出」コマンドなどで、3次元化を行う場合は、閉じている(ループしている)稜線にのみ有効です。稜線を閉じた状態にして再度コマンドを実行します。 3次元化ができない場合は、次のような原因が考えられます。 …
サーフェスを作成するには(曲面の内挿・3辺/4辺曲面の内挿)
<<曲面の内挿コマンド>> 閉じた(ループした)稜線の内側に面を生成したり、サーフェスシェルの一部に面を生成してソリッドシェルにします。 編集モードによって以下のように操作方法が異なります。 ~編 …
サーフェスシェルをソリッドシェルにするには
サーフェスシェルをソリッドシェルにするには、[形状作成]-[サーフェス作成]-[曲面の内挿]コマンドを使用します。 ~1つのサーフェスシェルの場合~ [編集モード]-[シェル]にし、シェルを選択するとソリッドシェルになり …
[丸め]ダイアログボックスの[丸めタイプ][はみ出しタイプ]の違いとは
[形状作成]-[フィレット]-[丸め]コマンドをクリックした際に表示されるダイアログボックスの設定内容について説明します。 <丸めタイプ> 半径 [丸め値]欄に入力した値の半径を持つ球体を基準稜線上で転がした …
形状の表示が粗い場合の対処方法
円や曲線を使用して作成した場合、曲線部分が滑らかに表示されない(多角形のように荒く表示されている)感じがする場合があります。これは、表示速度を上げる為、円を多角形近似で表現しているためです。滑らかに表示をさせたい場合には …
線などについている垂直線のようなものを消すには
図脳RAPID3DPROで2次元稜線等を作図すると短い垂直線のようなもの(黄色いトゲのようなもの)が表示されます。この垂直線のようなものを消すには、以下の操作を行います。 [設定]-[表示設定]コマンドをクリックします。 …
シェーディング表示時に中身が透けたおかしな表示になる場合の対処方法
シェーディング表示に切り替えると、通常は面に色付けした状態になりますが、作成方法によっては、中身が透けたような表示になる場合があります。 このような形状はコの字型に描いた断面図を回転押し出しした場合などに生成されます。ソ …
IGES入力後などに、面が裏表逆になっている場合の対処方法
IGESデータを入力したり、サーフェスコマンドで、面を作成した時などに面の裏表が逆になっている場合があります。 シェーティング表示を行なうと面が裏の時は、面の色が濃く見えます。 面の表/裏が逆になっている場合には、[編集 …